ダイビングショップのデジタル化、一歩ずつ
ダイビングショップのデジタル化がうまくいかない理由の多くは、技術ではなく順番です。シーズンの真っ最中にすべてを一度に切り替え、スタッフは手一杯になり、2週間後には紙が戻ってきます。
ステップ1:チェックイン、それだけ
チェックインは、すべてのゲストが必ず通り、しかもいまだに多くが紙で行われて いる唯一の業務です。そのため、手間に対する効果がいちばん大きくなります。 レジ、会計、予約ページといったほかの業務は、ほとんどのショップで何らかの形で すでに回っています。それがうまく回っている表計算であってもです。
ステップ2:来店前のメール
チェックインがデジタルになったら、それを前倒しします。到着の1週間前、予約 確認メールにリンクを入れるだけ。費用はかからず、受付の作業は半分になります。 入力を済ませて到着したゲストは、確認するだけで済みます。
ステップ3:日々の運営計画
運営計画が効果を発揮するのは、ゲストと書類がデジタルになってからです。 ボート、グループ、タンク、レンタル。この順番にする理由は単純で、ボートの 乗船名簿はその下にあるゲスト情報以上の質にはならないからです。
ステップ4:これまで勘に頼っていたこと
誰がどれだけ潜っているか、どの器材がどれくらい貸し出されているか、何人の ゲストが病歴診断書で止まっているか。こうした数字は最初の3ステップの副産物で あって、目的ではありません。
新しい仕組みが回るまでは、何も捨てないこと。紙とデジタルのチェックインは、 ひとシーズンのあいだ並行して動かしてかまいません。ほとんどコストはかからず、 スタッフ全員の不安を取り除いてくれます。
4つの失敗
- 繁忙期に始める。 切り替えは店が満員のときではなく、 時間のあるときに。
- すべてを一度に変える。 チェックイン、運営計画、 レンタル、会計を同時に変えれば、ひとつの改善ではなく4つの新しい ミスの原因が生まれます。
- スタッフ抜きで進める。 受付に立つ人が気に入らなければ、 紙が勝ちます。最初のテストチェックインはその人にやってもらいましょう。
- 説明が必要なものを導入する。 ゲストに説明が必要なら、 その手続きはまだ完成していません。自分ではなく実際のゲストで試して ください。
時間はどのくらいかかるか
Diver ID なら、アカウントを作って何を尋ねるかを決めるまで数分です。その後は QRコードの準備ができています。インストールも研修も、支払い情報の入力もあり ません。最初の20件のゲストチェックインは無料なので、自分のショップに合うか どうかを実際のゲストで確かめるには十分です。
よくある質問
やることが山積みのとき、どこから始めればいいですか?
チェックインからです。すべてのゲストに関わり、最後に残った大きな紙の業務であり、レジや予約、会計に触れずに変えられます。
仕事のやり方を変える必要がありますか?
いいえ、そこがポイントです。紙で尋ねていたことを、そのままデジタルで尋ねます。手順は残り、用紙だけが消えます。
セットアップにはどのくらいかかりますか?
アカウントと設定に数分、そのあとQRコードの準備ができます。利用規約や指導団体の書類も同時に取り込むなら、半日ほど見ておいてください。
Diver ID を無料で試す
アカウント作成は数分で完了し、最初の20件のゲストチェックインは無料です。サブスクリプションも基本料金も、支払い情報の登録も不要です。
