Diver ID
ダイビングショップ向け

紙をなくすと変わること

受付で紙が厄介なのは、紙だからではありません。何も知らないからです。空欄に気づかず、診断書の期限切れを教えてくれず、誰かに聞かれても自分から出てきてはくれません。

紙が生む4つの問題

デジタルで変わること

デジタルの手続きは、未完了のまま終わることができません。すでに持っている 情報を把握していて、残りだけを尋ねます。書類がいつ期限切れになるかを知って いて、前もって知らせます。検索は数秒で答えます。書類が減るのは、尋ねる項目が 減るからではありません。むしろ尋ねるコストが消えるので、以前より多くを尋ねる ショップも珍しくありません。

見落としがちな点

紙をなくすことは、ゲストへのメッセージでもあります。ダイビングを環境を 意識した趣味と考えるダイバーは、1人につき3枚がプリンターから出てくる光景を ちゃんと見ています。

ファイル棚なしの記録保管

もっともな反論です。紙が何もなければ、保険会社や弁護士に何を見せるのか。 答えは3つあります。

  1. 書類そのものがPDFで保管されます。結果だけでなく、 ゲストが実際に見た全文も残ります。
  2. 署名の証跡が付きます。いつ、どの端末で、どのチェック サムで。紙の上の署名が示せる以上の情報です。
  3. 印刷もこれまでどおりできます。 特定の書類に紙の原本が 欲しければ、印刷して手書きの署名をもらえば済みます。

法的な側面と、主なダイビングエリアごとの状況は 電子署名と法律にまとめています。

ショップがつまずく3つのポイント

一度に切り替える

繁忙期の真っ最中にすべてを変えると、うまくいきません。どうせスマートフォン を取り出すゲストから始めて、紙のことを忘れるまで横に置いておきましょう。

受付のタブレットがボトルネックになる

全員が同じ端末で入力するなら、行列の場所を移しただけです。本当の効果は 来店前に送るリンクにあります。自宅やホテルで入力を済ませたゲストは、完了した 状態でやって来ます。

無料だからと質問を増やす

デジタルでは、質問をひとつ増やしてもショップにコストはかかりません。 それでもゲストにはコストがかかります。紙で尋ねていたことをそのまま尋ね、 本当に必要なものから足していきましょう。

よくある質問

ペーパーレスのチェックインは法的に有効ですか?

主要なダイビングエリアでは有効で、すべての署名に証跡の記録が付きます。国ごとの状況は電子署名のページにまとめています。慎重を期したいショップは、紙の原本を併せて印刷することもできます。

チェックインの記録はどのくらい保管すべきですか?

ショップが営業する国の法律と保険会社によって異なり、通常は数年です。デジタルではここが楽な部分です。紛失せず、保管場所も気にする必要がありません。

ゲストがデジタル署名を拒んだら?

記録を印刷して手書きで署名してもらいましょう。個人情報、ライセンス、有効期限などそれ以外の情報は、そのままデジタルで残ります。

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