ダイビング保険:大切なこと
「海外旅行保険に入っているから大丈夫」は、ダイビングについては当てはまらないことがよくあります。そしてそれがわかるのは、いちばん高くつく瞬間です。保険が何をカバーすべきか、ショップがあなたから何を必要としているかをまとめました。
海外旅行保険が使えないことが多い理由
多くの海外旅行保険は、ダイビングをまったく補償対象外にしているか、一定の 水深までしか補償しません。その水深は、休暇中に実際に潜る深さより浅いことも よくあります。治療費は払っても、高額な部分、つまり再圧治療と本国への搬送は 払わない保険もあります。確かめる方法は約款だけです。「スキューバダイビング」 「危険なスポーツ」といった項目を探してください。
数回にわたる再圧治療と、遠隔地のダイビングエリアからの搬送を合わせると、 1年分の旅行費用をゆうに超えることがあります。ショップが保険について尋ねる のはそのためで、お役所仕事ではありません。
比べるべき点
- 再圧治療 - あらゆるダイビング保険の核です。
- 捜索・救助と、ヘリコプターや船を含む再圧チャンバーまで の搬送。
- 医療スタッフ付き添いでの本国搬送。
- 水深の上限 - 実際に潜っている深さに合っていますか?
- テクニカルダイビング、洞窟、沈船 - よくある免責 事項です。
- 地域の範囲。全世界か、特定の地域だけか。
- 旅行期間。長期滞在では重要になります。
どの保険が合うかは、どのくらいの頻度で、どのくらいの深さを、どこで潜るかに よります。一般論で誰かが代わりに決められるものではありません。指導団体や専門の 保険会社にはそれぞれ独自の商品があります。少なくとも2つを比べ、広告ではなく 免責事項を読みましょう。
ダイビングショップがあなたから必要とするもの
「保険に入っているか」ではなく、どの保険会社かと 証券番号です。緊急時には誰かがそこに電話をかけます。用紙の チェック印は誰の役にも立ちません。保険会社名と証券番号を手元に置いておくか、 一度プロフィールに保存しておけば、どのチェックインでもすぐに使えます。 Diver ID は、保険の期限が切れる前にも知らせてくれます。
いちばんよくある失敗
保険証券をメールの受信箱に置きっぱなしにすること。必要になったとき、電波が ないか、探す時間がないかのどちらかです。そして多くの場合、探しているのはあなた 自身ではなく、あなたの代わりに電話をかける誰かです。
よくある質問
海外旅行保険だけでダイビングは大丈夫ですか?
足りないことがよくあります。多くの保険はダイビングを対象外にするか、浅い水深までしか補償せず、再圧治療や本国搬送が含まれていないことも多くあります。頼る前に免責事項を確認してください。
ダイビング保険は何を補償すべきですか?
再圧治療、捜索・救助、再圧チャンバーまでの搬送、医療スタッフ付き添いでの本国搬送です。実際に潜る水深やダイビングの種類に合ったものを選びましょう。
なぜショップは証券番号を尋ねるのですか?
緊急時に誰かが電話をかけなければならないからです。「加入済み」のチェック印は誰の役にも立ちません。必要なのは保険会社名と番号です。
ダイバープロフィールを無料で作成
Cカード、健康状態、保険、緊急連絡先を一か所にまとめておけば、次のチェックインは数秒で終わります。ダイバーはずっと無料で、アプリのインストールも不要です。
